どーや食堂の海鮮丼(上)を美味しくいただく

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海鮮丼を食べに港町八幡浜へ

今日は快晴だったのでドライブがてら、友人と八幡浜みなっとまで海鮮丼を食べに行って来ました。

みなっとから見る八幡浜の風景は心癒されます。

芝生広場やフェリー乗り場の辺りには鳩がいますが、近づいても逃げず普通に捕まえられそう(;^∀^)。

「エサくれー」と言わんばかりです。

本日の目的地である「どーや食堂」はどーや市場に隣接しています。

どーや食堂に入ったのは午前11時を回った頃だったため、まだ空席が目立ちました。

メニュー表を拝見します。

午前10時までの朝食メニューと、午前10時からの昼食メニューがあるようですね。

朝食メニューの「まかない海鮮丼」(並)オススメ限定食というのが気になります!

このメニュー表には載っていませんが、お寿司も注文できるようで、カウンター前に見本が置いてありました。

こちらは平日限定の日替わり定食です。

メインは魚のフライで味噌汁もついているようです。700円でお値段も手頃です。だがしかし、砥部町から八幡浜までやってきたのは「海鮮丼」を食べるためです!

ちなみに、海鮮丼は「並」と「上」と「特上」の三種類があります。

迷わず「特選海鮮どーや丼」(2,000円)を注文しようとしたその時、財布の中には野口英世が一枚しかありません…(-_-;)。

八幡浜みなっとの中に当然ATMがあるはずもなく、「海鮮丼(上)」(1,300円)を注文しました。せっかく記事にするなら特選海鮮どーや丼(特上)が良かった…。

どーや食堂はセルフサービスでの利用となっており、お茶やお水はサーバーまで汲みに行きます。

しばらく友人と雑談しているとオーダー番号で呼ばれました!オーダーしてから呼ばれるまでの時間はそれほどかかりませんでしたが、混雑している時は時間がかかるかもしれません。

新鮮な魚をおろすので仕方がないかなぁと。

そして、来たー!!ワクワク!!

開封…。

どーや!!

新鮮なお刺身が山盛りです⤴️⤴️。

中央には大葉の上にネギトロとイクラが鎮座し、周囲を種々さまざまな魚が取り囲み酢飯は全く見えません❗

オニオン、レモン、わさび等。バランス良く星を描くように配置されており、まずは見た目を楽しみます。

そして実食。

わさびを醤油に溶かして海鮮丼へまんべんなくかけ、まずは味噌汁を一口…「美味い」。

続いて海鮮丼へ。ドキドキ…そしてパクリと口の中へ…

「美味い!」臭みなど全くなく、食が進み、あっという間に海鮮丼をたいらげていました。

イカやサーモンはわかりますが、魚に詳しくない私は何の魚なのかわからず食べたものもたくさんあります。

が、どれも美味しくいただきました。酢飯もわさびも美味しかったです。イクラの一粒一粒まで新鮮で、粒を裏返すとオレンジ色の濃い部分が上に浮き上がってきます(´▽`)。

今度来たときは特選海鮮丼(特上)を食べよう❗そう思ってしまう美味しさです。

これは特選海鮮どーや丼(特上)の写真ですが、特上になると中央にエビウニが乗り、イクラの量も増えています。さらに、しらすやサザエ、エンガワも加わっていますね。

味噌汁にアラも入っている様子。

今度こそ必ず「食べるぞ❗」。それに、朝食メニューの「まかない海鮮丼」も気になる!また一つ、八幡浜へ来る楽しみが増えました(^ω^)。

どーや食堂は、アゴラマルシェやどーや市場、芝生広場などが集合した複合施設の八幡浜みなっとの中にあります。

アゴラマルシェの中にあるフードコートでも海鮮丼を食べることはできますが、一緒に行った友人によると、どーや食堂の海鮮丼のほうが美味しいと話してくれました。

アゴラマルシェの海鮮丼は900円で、どーや食堂の海鮮丼(並)と同じ値段です。確かに、壁に張られたメニューの写真をみるとどーや食堂の海鮮丼のほうが美味しそうに見えました!

食べ比べてみるのも良いかもしれませんね!

帰りはアゴラマルシェで旬のイチゴ大福を買って帰りました。「ひのらさち工房」さんが作られたようですが、白あんのとってもおいしいイチゴ大福でした。

天気良く、心も晴れ晴れとし、新鮮な海鮮丼を地元でいただける八幡浜の方を羨ましく思う1日となりました。

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