湯たんぽやブランケットって使っていますか?
まだまだ寒い日が続きますね。
寒いと外に出るのが億劫になりますが、自宅にいると暖房フル活動で電気代の請求額が怖くなります😅。
自宅で生活するうえでできる防寒対策として、ちょっと便利なグッズを紹介します。
これです!
実はこれ、妻からもらったプレゼントです。
エミフルMASAKIの中にあるLOFT(ロフト)という雑貨屋さんで購入したそうです。LOFTには美容や健康管理など様々な便利グッズがあって見ていて楽しくなります!
で、本題のグッズですが、まずはこれ。
「エコ湯たんぽ」です。
湯たんぽは以前から使っており、初めて使った時はその保温力の高さと快適さに驚きました。
ただ、お湯を使っているので、使い終わった後はしっかり乾燥させる必要がありますし、温度の設定が困難なため知覚が鈍っていると長時間の接触による火傷の可能性もありますね。
この「エコ湯たんぽ」は弱塩化ナトリウム水溶液を使った蓄熱式湯たんぽで、充電によって温めます。
充電時間は約20分で最長8時間の間、暖かさが持続します。
蓄熱温度(湯たんぽの温度)は40℃(弱)と60℃(強)があり、充電時にACアダプタのスイッチを切り替えることによって設定することができます。
お湯を使用した湯たんぽと違い、温度が60℃までで一定で火傷の心配は要りませんね!
充電完了は充電ランプの消灯によって知ることができます。
【連続使用時間の目安】
- アンカ目的:約6~8時間
- カイロ目的:約3~4時間
そして、エコ湯たんぽと銘打っているだけあり、充電1回あたりの電気代は約2.5円となっています。
湯たんぽって通常サイズで約1ℓのお湯が必要となりますが、湯たんぽの電気代とエコ湯たんぽの電気代を比べてみるとわかります!
消費電力が1250Wの電気ケトルで1ℓのお湯を沸かす所要時間は約6分。
電気代は1回あたり3.38円となります。
どうでしょう⁉️ご覧のように家計に優しい湯たんぽなんです!
種類もいくつかあるようで、私がもらったのはアルパカさん仕様でしたが、妻が使っているのは羊さん仕様でカバーの柄が違います。好みの物を選ぶことができますね。
それに、サイズが幅22×奥行27×高さ4.5㎝と一般的な湯たんぽのサイズなので、汚れて洗濯するときなどカバーの代用が効きます。
エコ湯たんぽのメリットばかり述べましたが、従来のお湯を使った湯たんぽの方が優れているところもありますので挙げておきます。
- 保温時間が圧倒的に長い。私の経験上、半日以上暖かかったです。(アンカ使用)
- 温度が暖かい。カイロ目的での使用ならこちらの方が良いかも。
- 耐久性。やはり、エコ湯たんぽは電化製品なので耐久性は負けます。
上記メリット、デメリットから私がエコ湯たんぽをオススメできるのは、お湯を沸かしたり、お湯を捨てたりする手間がいらないことと、火傷の心配がいらない安全性だと思います!
充電するだけだし、火傷の心配がないので子供やお年寄りにも使えるわね。
続いて、ぬいぐるみブランケットの紹介です!
ブランケットって使わない時はたたんでおきますが、たたんで置いているだけでは見た目がおしゃれじゃないですよね!
このブランケットは使うときは広げて使い、使わない時にはコンパクトでかわいいぬいぐるみとして置いておけます。カンガルーのポケットのように、袋状になっている胴体部分にブランケットを入れます。
ぬいぐるみにしている時には、ちょっとしたクッションや枕代わりに使えるので便利です。
ベビーカーにも違和感なく載せられ、屋外で寒い時にはブランケットとして使用できます。
クッションって、洗濯して脱水、乾燥させるのに時間がかかったり、型崩れしてしまったりしますが、このブランケットならその点は心配要りませんね!
洗濯方法は手洗いが原則で、タンブル乾燥は禁止となっています!
こちらもいろいろと種類があるので、好みの動物を選ぶと良いですね!
ブランケットが必要な季節を過ぎても、ぬいぐるみとして飾っておくぶんには違和感ありません。ソファーの上に転がしておいてクッション代わりに使えます。
「椿さん」が過ぎても、例年しばらく寒い日が続きますね。本日は防寒グッズのちょっと良いものレビューでした(^^)。
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