グルーガンで季節感あるドングリのオーナメント作り

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ドングリのオーナメントを作ってみよう

先日、「古代の森」で拾ってきたドングリや小枝を使って季節のオーナメント(置物)を作ってみようと思い立ちダイソーへ…。

リンク:古代の森

本当は、保育園から工作物を持ち帰る娘や息子に「すごい」と思わせ、父親の威厳を保つためです(^^)!

必要物品

ダイソーの手芸コーナーで「動くめだまボタン」という商品を発見し、これは使える💡‼️と、即購入しました。接着用と縫い付け用がありますが、うっかり者のわたしは良く見て接着用を買いました!

顔料系インクのペンも購入しましたが結局使わず…(^^;。

その他に必要な道具はハサミ、ダイソーのグルーガンとグルースティック。

それと、オーナメントの土台となる木材です。

【必要物品】グルーガン、グルースティック、動くめだまボタン、はさみ、土台となる木材、ドングリや小枝

木材は以前、DIYで余った1×4材(ワンバイ材)を使いました。あらかじめウォルナットカラーに塗装しています。ワンバイ材はホームセンターに行けば必ず売っています。1×4でなくとも、もっと大きくても良いと思いますし、百均に売っている板材でも代用できます。塗装も好みの色で良いと思います。

ドングリや木の枝等、虫を消毒しよう

ドングリの中にはドングリ虫が住んでいるかもしれないので😁、消毒のため5分程蒸しました!冷凍庫で凍結させて消毒する人もいるようです。

ちなみに、ドングリは食べることもできますが、美味しくはないそうです!!Σ(Д゚;/)/!

アクがかなり出たので納得😅!

蒸したドングリ達を日当たりと風通しの良いところでよく乾かして…カビの発生を予防します。

グルーガンでめだま貼り~完成像の把握

準備ができたら、まずはグルーガンでドングリにめだまを貼ります。

めだまが小さいので上手くつかめず、グルースティックが冷えてしまったので何度かやり直しました!

良い感じですね😄。

それを土台に乗せて構想を練る…。

ドングリの大きさや形、小枝の太さなど、個性が違うのでレイアウトしながら全体像をイメージします…。

しかしこの菱(ひし)形の種みたいなものは何の木かわかりません…(´-ω-`)。

よし、なんとなくイメージが沸いてきました❗

グルーガンで接着

グルースティックは秋らしさを出すため、茶色の物を使用しました!!

枝を木🌴に見立ててグルーガンで接着します。

落ち葉🍂をそのまま使うのは大きすぎたため、秋らしい紅葉(もみじ)の形をイメージして適当な大きさにハサミで切ります。

切った葉っぱをグルーガンで枝に接着します。

グルースティック(ホットボンド)は冷えて固まるまでに接着するのがむずかしいですが、熱を加えることで剥がしてやり直しができるのが良いですね(*´・ω・`)b!

・・・

途中、ドングリ独楽(こま)を作って遊んだりして…😁。

完成 所要時間約30分

そして・・・できました!

画像が暗いですねー。

場所を変えて森らしくなるかな(‘_’?)

思いつきで作りましたが、満足なできです。赤い紅葉🍁の葉っぱや松ぼっくりを使っても面白いかもしれませんね😊。

いやぁー、しかしグルーガンって便利ですね😄。葉っぱでも枝でも簡単に接着できました!

以上、ダイソーのグッズと古代の森のドングリ達で、秋らしい「季節のオーナメント」ができたかなぁーと思います😁。

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