みんな笑顔。福祉のお祭り「ほほえみフェスタ2018」に行ってきました

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愛媛のお祭り
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ノーマライゼーションでいこう!みんな笑顔、福祉のお祭り

今日は愛媛社会福祉事業団主催の「ほほえみフェスタ2018」に行って来ました。

ひめぎんホール(旧愛媛県民文化会館)前の駐車場に車を止め、歩くこと約5分。会場の愛媛県身体障がい者福祉センターと道後友輪荘に近づくと楽しそうな音楽が聞こえてきます。

午前10時過ぎに会場に着きましたが、すでに大勢の人であふれています😵。

さっそく受付でスタンプラリーの台紙をもらい、まずはスタンプを集めました。皆さん、急ぎ足でスタンプを押して回っています。スタンプラリーは参加者が多く、私たちがすべてのスタンプを集めて回り終えるころには景品も残りわずかでした。

景品は自分で選ぶことができ、息子はナノブロックの恐竜を、娘は電池で光るペンダントをもらって喜んでいました。

野外会場では例年、パトカーや白バイ、消防車の乗車体験ができます。

(女性の白バイ隊員の方、初めて見ました👀⁉️)

花のポット販売もしており、妻は「庭に植える」とスミレやらシクラメンやらたくさんの花を買っていました。

しかも値段が安いんですよねー。ホームセンターよりよほど安いそうです。

花に限らず、会場で売っているフライドポテトが100円!イチゴのスムージーが300円!

ご当地キャラのみきゃんとダークみきゃんの姿も見かけましたが残念ながら撮り忘れてしまいました(´-ω-`)。

そして「スライムを作ろう」の看板が!スライムといえば青を想像するのはドラゴンクエストの影響でしょうか(・・?。

娘は青のスライムを作ったあと、赤のスライムベスも作っていました😁。

会場は身体障がい者福祉センターと隣接する友輪荘を目一杯使用しています。他にも屋内会場ではハーバリウムや木工、レザークラフトのワークショップやチャリティーバザー、福祉施設の方々が作ったクッキーの販売などなど。すべてを回るのは難しいくらいの出店ブースの数です。

お馴染みのバルーン🎈アート体験や、ほほえみフェスタならではの障害者スポーツ、介護ロボットの体験ブースもありました。

みんなで創る福祉のお祭り!会場には福祉施設の利用者の方や、スタッフの方の姿が多くみられ、バザーやワークショップの出店に参加され「いきいき😄」とされています。

会場内はバリアフリーになっていたり、自動販売機は車いすの方が一番上の段のドリンクを買いやすいように工夫されていたりとノーマライゼーションを感じることができました。

ノーマライゼーションとは、障害を抱えた人と健常者が互いに区別されることなく、ともに社会の中で生きていけるのが本来の望ましい姿であるとする考え方。またそれに向けた運動や施策を指す。

また、聴導犬に触れ合えたり、点字体験であったり、車いす乗車体験など普段できない経験ができるのはこどもにとって良い経験になるかなぁと感じました。

「ゆずりあい」や「たすけあい」の心が育ってくれればいいなぁと。

実はこの「ほほえみフェスタ」にはここ数年続けて訪れていますが、毎年色々な催し物があり、変化があり、とても楽しませていただいています( ω-、)。

今年のキャッチフレーズは「みんなで創る、福祉のお祭り」だそうですが、観て、聴いて、食べて、見つけて、体験して…。大人からこども、お年寄りの方々まで、障害の有無を越えて皆さん「ほほえんで😂」いたように思います。

あとで知りましたが、2200人の方々が訪れていたそうですね。

運営に参加された施設の方々、スタッフの方々、ボランティアの方々、おつかれさまでした!!

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